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糖尿病と腸の関係について

腸 糖尿病と腸と聞くと何の関係もなさそうに聞こえますが、そんなことはありません。腸内の悪玉菌が糖尿病に及ぼす影響について知るとともに、腸内環境が整うような生活を心がけることをおススメします。

食生活の欧米化が進んだ現代は、腸内環境の悪化を引き起こしますので注意が必要です。一度自身の生活を見直して改善に努めるよう心がけましょう。

腸内環境を整えましょう

人の腸には1000種類以上100兆個以上の腸内細菌がいて、善玉菌と悪玉菌と日和見菌に分類することができるのですが、健康を促進するにあたっては悪玉菌の増殖を防止することが大切だと言えます。

善玉菌と悪玉菌と日和見菌のバランスは2対1対7が理想です。日和見菌は腸内環境によって善玉菌にも悪玉菌にも成り得ますので、善玉菌を増やすことを意識することによって日和見菌を味方につけることも可能です。 日頃から腸内環境を意識した生活を送るように心がけることをおススメします。

糖尿病と腸の関係について

悪玉菌の増殖は糖尿病に影響を及ぼします。悪玉菌の増殖には食生活はもちろん運動不足やストレス、抗生物質の投与や加齢などが関わってくるのですが、増え過ぎることによって毒素が発生しますので気をつけましょう。

毒素が血液中から全身に行き渡って糖尿病を引き起こすと言えます。日頃から腸内細菌のバランスを整えるためにはどうすれば良いのかを学び、積極的に取り入れていくことをおススメします。

腸内環境が整う食事

腸内環境が整う食事としましては乳酸菌やビフィズス菌が多く含まれている食事を摂取することなどがあげられます。他にも食物繊維やオリゴ糖は善玉菌のエサになって増殖へと繋がっていきますのでおススメします。

乳酸菌を多く含む食材としましては、味噌や納豆、漬物やキムチ、チーズやヨーグルトなどがあげられます。食物繊維を多く含む食材はゴボウやさつま芋、アーモンドや切り干し大根などで、オリゴ糖を多く含む食材はバナナや大豆、ジャガイモや玉ねぎ、キャベツやトウモロコシなどがあげられます。

いずれも身近な食材ですので、日頃から積極的に摂取するように心がけていきましょう。 日頃の食生活でどうしても補いきれない場合はサプリメントもおススメします。補助的な役割として上手く取り入れていきましょう。

腸内環境に悪影響を及ぼす食事

腸内環境に悪影響を及ぼす食事は、高脂質な食事だと言えます。食生活の欧米化に伴い、日本人の食事は高脂質な傾向にありますので注意が必要です。 悪玉菌は脂質や糖分などを栄養源にしていますので、日頃から栄養が偏らないように意識しておく必要があります。野菜や海藻が不足すると悪玉菌や硫化水素やアンモニアなどの有害物質が体外に排出されにくくなる傾向にありますので、これらを積極的に摂取するようにすることをおススメします。

腸内環境を整えるには食生活の改善が大切です。同時に規則正しい生活や適度な運動を行うことによって約4週間で整ってきますので、意識しておきましょう。 良好な腸内環境は糖尿病をはじめ大腸がんや動脈硬化などにも有効です。日頃から腸内環境が整うように努め、自身の健康に役立てていきましょう。