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糖尿病とセロトニンの関係

セロトニン 糖尿病とセロトニンには深い関わりがあるということをご存じでしょうか。セロトニンはさまざまな疾患に影響を及ぼすことで知られていますが、糖尿病に関しましても同様です。

日頃から糖尿病とセロトニンの関係についての知識を身につけるとともにセロトニンが生成されやすいような生活を心がけましょう。

セロトニンとは

セロトニンとは、ドーパミンやノルアドレナリンと並ぶ三大神経伝達物質のひとつです。幸せホルモンとも呼ばれていて、不足することによってうつ病などの精神疾患を引き起こし、糖尿病にも影響を及ぼします。

インスリンとセロトニン

インスリンとセロトニンには深い関わりがあります。インスリンの分泌を促進するのがセロトニンで、セロトニンが不足することによってインスリン不足になりますので注意しましょう。

糖尿病とセロトニン

糖尿病の方はうつ病を発症する確率が高いといわれています。そこにはセロトニンが深く関わっています。 インスリンは、セロトニンを作り出すトリプトファンが脳内に取り込まれるように促す役割を果たしますが、糖尿病の方はインスリンが正常に機能しないことから、トリプトファンを上手く取り込むことができません。それによりセロトニン不足になりうつ病の発症へと繋がっていきます。

反対に、セロトニンが不足することによってインスリン不足やうつ病を引き起こすという考えもあることから、糖尿病とセロトニンは深い関わりがあるということができます。

朝日を浴びましょう

朝日を浴びることによって体内時計が整いセロトニンの生成が促されますので、糖尿病やうつ病を予防するために、朝日を浴びることをおススメします。

本来であれば朝日を浴びながら30分くらいウォーキングをするのが理想ですが、部屋のカーテンを開けるだけでも効果を得ることは可能です。気軽に取り入れることができますので積極的に行いましょう。

トリプトファンを含む食品を摂取しましょう

トリプトファンを多く含む食品としましては、牛乳やヨーグルトやチーズといった乳製品や納豆や味噌や豆腐といった大豆類、マグロやカツオなどの魚類やナッツ類、バナナや卵などがあげられます。

他にもビタミンB6やマグネシウム、ナイアシンなどもセロトニンを合成する際必要なので、日頃から積極的に摂取することをおススメします。ビタミンB6を多く含む食品は、ニンニクやサンマ、マグネシウムを多く含む食品は、ひじきやワカメ、ナイアシンを多く含む食品は、緑黄色野菜やキノコ類ですので、これらをバランスよく摂取するように心がけましょう。

日頃からセロトニンの分泌を活性化させましょう。スキンシップやリズム運動なども有効です。スキンシップはパートナー以外にも友人との食事や子供との入浴などでも効果を得られますし、ウォーキングやスクワットなどのリズム運動は、5分でも効果を得ることが可能です。 いずれも気軽に取り入れられるで、積極的に取り組みましょう。継続することが大切です。糖尿病の改善策として意識しておきましょう。