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薬物治療だって怖くない!正しい判断が健康的な日常を生み出す!

薬物治療 糖尿病の基本は食事や運動療法です。「薬は使わない?」と疑問に思う人もいるかもしれません。症状によっては薬物治療もおこなわれますが、糖尿病の種類や、進度によって判断されていきます。「薬は怖い」と不安を感じる人もいるでしょうが、実際はそれほど恐れる必要はありません。用法用量を守れば普通の薬とまったくかわりませんし正しく使用すれば健全な日常生活を取り戻すことができます。

糖尿病の症状とその合併症

糖尿病は血液中にブドウ糖が溢れてしまっている状態です。本来糖質はエネルギーとして体に使われますが、インスリンが少ない、働きが悪いとブドウ糖が正しく活用されなくなってしまいます。そのため「血糖値が高い」という状態になるわけです。初期症状はほとんどありませんが体に影響がないため「放っておいてしまう」人もいます。しかし症状が悪化すると合併症を引き起こし命にかかわることもありえます。また、男性の場合はEDの危険性も高まります。糖尿病によって血管や神経が衰えるためです。正しい治療を行うことが大切です。

薬による治療ってどんなもの?

薬物治療が必要なのはどんな場合でしょう?インスリンがほとんど分泌されない、あるいは重度の不足状態の人は薬を使うことになります。主に1型と呼ばれる糖尿病のタイプが該当します。注射によって体内にインスリンを補給し、血糖値を正常な状態にしていきます。食事・運動療法で改善がない場合も使用されますが、その場合症状がかなり進行している人が多いです。インスリン注射はもちろん、血糖降下薬なども併せて服用していくことになります。糖尿病の薬だからといって特別なことはありません。注射にしても小学生でも使っているくらいですから、大人なら問題なくできるでしょう。飲み薬も、服用に難しいことはなく風邪薬などと同様、お水とともに飲めばいいだけです。ただし、正しい用法用量には注意しておきましょう。どんな薬でもそうですが、医師の許可なく勝手にやめたりするのは危険です。特に糖尿病は値が正常になっても治療を怠ると元に戻ってしまいます。最悪の場合は症状が悪化し、重篤な合併症を引き起こす可能性も出てきますから、必ず医師と相談のうえで治療は進めていくようにしましょう。

糖尿病の治療は正しく行っていけば、不安になるようなことは一切ありません。もし少しでも悩みがある場合は医師にすぐ相談しましょう。専門家は素人判断よりも正しい道を示してくれます。血糖値がコントロールできていても楽観は禁物です。勝手にやめたりせず、しっかりと治療を続けていきましょう。糖尿病は正しく治療すれば、健康的な生活を取り戻せます。頑張っていきましょう!