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アプリで血糖値管理もカンタンに!

アプリ 糖尿病患者にとって血糖値の推移は気になるところです。 定期的に病院にかかっていれば毎回検査を受けられますが、できればもっとしっかり管理したいものですよね。

そこで活用したいのがさまざまなアプリ。 急激に普及しているスマホやタブレットで、血糖値の管理もできるようになってきているのです。

糖尿病患者・予備軍のためのこんなアプリ

SMBGと言われて、何のことかすぐに答えられる人は少ないでしょう。 これはSelf Monitoring of Blood Glucoseの頭文字をとったもので、「血糖自己測定」のことです。 それでもまだ何のことやら?と思われるかもしれませんね。

血糖値は人によって異なるのはもちろん、一日のうちでも上下するものです。 食べ物や薬などによって血糖をコントロールするには、その動きをより詳しく知らなくてはなりません。

そこで、自己測定が必要になってくるのです。 SMBGはこれまでインスリンの自己注射を行っている患者が対象とされてきました。 実際、こうした患者は簡易測定機や試験紙、穿刺用の針などが健康保険の給付を受けられることになっています。 しかし、簡易測定器の性能が著しく向上したこと、糖尿病に対する意識の変化などから、インスリン注射を必要としないレベルの患者や高血糖を指摘された人にも徐々に広まりつつあります。

SMBGは通常2~4週間を1単位として、その間の血糖値の変化をモニタリングするものです。 インスリン注射をしている患者の場合は毎食前食後、注射の回数によっては深夜や早朝にも行うとよいとされています。 単に血糖値をチェックしたいだけであれば、そこまで頻繁に調べる必要はないかもしれません。 かかりつけ医に「SMBGで血糖値を管理したい」と相談してみるとよいでしょう。

こうして検査した血糖値を記録して医師に診てもらい、治療や栄養指導の目安とするのです。 もちろん手で書いてもいいのですが、アプリを使えば数値だけでなく体重やその日に食べたもの、過去のデータなども一元管理できるメリットがあります。 さまざまな糖尿病患者向けの無料アプリがリリースされていますので、調べてみてはいかがでしょうか。

海外発・優れモノアプリ

フランス発の血糖測定器、「iBGStar」をご存知でしょうか。 日本ではまだ発売されていませんが、USBサイズと超小型ながら単体で血糖値の測定が可能です。また、iPhoneに接続すると自動的にアプリがダウンロードされて管理機能が使えるようになります。

血糖値の測定・記録はもちろん、グラフ化や食事時間など保存しておきたいことがすべて管理できます。 また、データの共有もできるので、ご主人の血糖値が気になる奥様が食事療法の計画を立てやすくなる…といった夫婦円満にも繋がりそうなメリットもあります。

こうした媒体やアプリは今後さらに増えることが予想されます。 日本でも認可が下りれば、血糖コントロールがより実行しやすくなること間違いなしですね。