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糖尿病なのに治療をしない人が4割もいる!

治療をしない人 「検査で血糖値が高いと言われた」ほとんどの人はたまたま受けた健康診断などで糖尿病に冒されていると知ります。その中の半分以上の人が「治療はまだいいや」と何もせず放っておいてしまいます。初期の場合は自覚症状もなく、日常への影響がないためです。糖尿病を軽視しているわけです。放っておくと健康は大きく悪化し、日常生活はもちろん命の危険性もあります。治療・対処をしっかりとした方が良いでしょう。

ほとんどの人はたまたま健康診断で知る

健康診断で知る 中年になると誰でも太りやすくなります。伴って糖尿病を患う人も増加していきます。はじめのうちは自覚症状もないため、「健康診断で知った」という人がほとんどです。「糖尿になったか」と頭では理解し、多少落ち込むことでしょう。しかし意外なことに、ほとんどの人は何も対処をしてない事実があります。初期症状がほとんどなく、体への影響を感じていないためです。

4割の人は治療をしていない?

日本の 糖尿病患者 は「疑いのある人」「可能性を否定できない人」などを合わせて2000万人以上います。決して少なくない数字です。多くの人が糖尿に不安をもち実際に患っていますが、実は意外な姿があります。「糖尿病の疑いのある人の4割は治療をしていない」という事実です。健康診断で「血糖値が高い」と言われても、医師から「治療が必要」と言われてもなんの対処もしない。そんな人が半数近くも存在しています。理由としては、「初期症状が感じられない」「面倒だから」「あとでやるつもり」など様々です。いずれにしても糖尿病を軽視していることが原因であることは間違いありません。

命と日常を脅かす恐ろしい糖尿病

自覚症状こそないものの、糖尿病はかなり怖い病気です。実は日本において年間で14000人以上が糖尿によって亡くなっています。かなり多い数字といえます。放っておけば命にかかわる病気である証拠です。他にも日常を脅かす健康障害も数多く存在します。糖尿病になるとさまざまな合併症を引き起こす可能性が高まります。たとえば腎機能障害になることもあります。年に15000人程度が人工透析をせざるを得ない状態まで悪化しています。さらに目が見えなくなることもあります。糖尿が原因による視覚障害は年間3000人程度存在しています。健康的で当たり前の日常が糖尿病によって失われる可能性があるわけです。

何も症状を感じられないからといって糖尿病を軽視してはいけません。医師から勧められたのならすぐに治療をすべきです。検査で「血糖値の異常」が見られたのなら食事や運動療法をスタートさせるべきです。命と日常を守るためにも放っておくことは絶対にやめましょう。